とよはし べいこく せいたい DE いのいちばん | 日記 | 腰痛

腰痛は頻度の高い痛みのひとつで、我が国だけでも腰痛人口3000万人と言われています。
当院では、腰痛を訴えて来院する方の比率が最も多いと言っても過言ではありません。
腰痛は大きく分け①筋肉性②関節性③神経性の三つに分類されます。
①筋肉性の腰痛は主に骨盤より上に発生し、かがむ動作や姿勢で痛みが増します。
②関節性の腰痛は背骨の下部の中心部に発生し、前後やねじり動作で局所が痛むのが特徴です。
③神経性の腰痛は臀部から腿、ふくらはぎ、足に痛み、しびれが出ます。
これを坐骨神経痛といいます。 施術
①筋肉性の腰痛は背骨のバランスが崩れて、筋肉への負担が増すために起こります。
当院ではINDIBAという特殊な機器で細胞の炎症を軽減し、同時に自律神経に働きかけ、血液循環を促進して組織の損傷の回復を促します。 ②関節性の腰痛は激しい動きや、不意な動作で腰椎の関節を構成する軟部組織が損傷することで起こります。
腰椎の配列を詳しく検査し、位置関係を正すことで改善を図ります。
このときも自律神経へのアプローチは欠かせません。 ③神経性の腰痛は主に背骨を構成する骨と骨の間にある椎間板に外力による損傷が起き、神経に接触することで起こります。
当院では、カイロプラクティック専門のテクニックとINDIBAで損傷を起こした椎間板にアプローチをかけ正常化を図ります。
また、神経の出口を広げる骨格調整を行い神経の通行を改善いたします。